ここでは、
「なんとなく大学に通っているけど、マジメに慎ましく学生生活を送りたい」
という君が、本当に使える英語を勉強するための映画館です。
言語が「英語」による映画を取り上げ、
名シーンの英語のセリフを文字起こししました。
その映画を見ながら英語セリフを読み上げれば、
どのようなシチュエーションで使われている言葉なのかも知ることができます。
映画の「日本語字幕」は、英語の直訳になっていないことが多いものです。
実際の映画場面を確認すれば、その日本語訳になっている理由も分かるでしょう。
映画で英語学習するコツ
それぞれの教材タイトルの字幕映画を用意します。
該当シーンについて、以下の学習方法を実施しましょう。
①リスニング(聞き取り)
セリフを手元に用意しておき、1つのシーンを繰り返し聞きます。
何を言っているか分からない部分は、英文を見て確認します。
②シャドーイング(発声)
【ウィキペディアより】
シャドーイングとは、音声を聞いた後、即座に復唱することです。
対象者はただ復唱するように指示されても、自動的に文法や意味を処理できます。
シャドーイングで復唱される言葉の方が、単に音読する場合より、より口調などの模倣が忠実に行われます。
この効果を利用し、役者の発声に合わせて英語のセリフをシャドーイングします。
セリフを覚えてしまい、自動的に発生できるまで繰り返すことが大事です。
慣れてきたら、口元でつぶやくだけでなく、普通の声量で発生したり、役者と同じように発生しましょう。
ホームアローン(1990年)
『ホーム・アローン』(Home Alone)は、1990年のアメリカコメディ映画。制作当時10歳だったマコーレー・カルキンの出世作として著名となった。興行収入は全世界で4億7668万ドル、日本国内でも約34億円に達した。(ウィキペディアより)
子供が主人公の作品であるため、英語もかなり簡単なものになっています。
初心者が取り組む上では非常にハードルが低いでしょう。
子供向け映画の傑作中の傑作で、英語の基本を学習しましょう!
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年)
『フォレスト・ガンプ/一期一会』(フォレスト・ガンプ いちごいちえ、Forrest Gump)は、1994年公開のアメリカ映画。 日本公開は95年で配給収入38億円のヒット作品。(ウィキペディアより)
簡単な英語が使われており、主人公もゆっくりとしゃべるためヒアリングがしやすい。
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バック・トゥー・ザ・フューチャー(1985年)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)とは、1985年のアメリカ映画。SF映画。略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる。『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』の一作目。公開当時全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞。続編に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)がある。(ウィキペディアより)
主人公のマーティとドクのかけあいが面白い英語学習。
ドクが早口で専門用語を連発するので、やや上級。
ドクのペースについていくことがトレーニングになります。
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メン・イン・ブラック(1997年)
『メン・イン・ブラック』(Men in Black)は1997年のアメリカ映画。監督はアダムス・ファミリーのバリー・ソネンフェルド。プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ。第70回アカデミー賞 最優秀メイクアップ賞、第55回ゴールデングローブ賞 最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)を受賞。